「クリーンな環境・エネルギー社会と、健康・快適で安心な長寿社会を目指し、世界の人びとの “いのち”と “くらし” に貢献する」という理念を掲げ、「マテリアル」、「住宅」、「ヘルスケア」の3領域を柱に事業を展開している旭化成グループ。その中核を担う旭化成株式会社では、経費精算システム「SAP Concur」を社内の約3万人のユーザーに導入・運用するにあたり、NTTデータ・ウィズとのBPOを通じた成果を実感されており、その秘訣は二人三脚のパートナーシップです。キーパーソンである同社のデジタル共創本部 IT統活部 業務推進グループ グループ長代理 上野あゆみ氏とNTTデータ・ウィズ 経費精算BPOセンター センター長 山田、スーパーバイザー 小向の対談から、旭化成様がBPOを採用された背景や導入プロジェクトの詳細、今後の展望をご紹介いたします。

業務効率化を目指し新たなシステムを導入するものの、システム切り替えによる操作の不慣れや抵抗感から生じる対応により、導入効果を十分に得られないケースは少なくありません。特に、リソースの限られた部門にとって、従業員のシステム定着をいかにスムーズに進めるかは重要な課題です。こうした課題を解決するソリューションとして注目を集めているのが、ユーザーの自己解決を促進するデジタルアダプションプラットフォーム「WalkMe」です。経費精算システム導入後の問い合わせ対応の負荷軽減を目的に、「WalkMe」を導入した大同生命保険株式会社様に話をうかがいました。

電子帳簿保存法やインボイス制度への対応に加え、生産性向上や業務プロセス改善を目的とした「経理DX」を推進する企業が増えています。しかし、多くの企業がソリューション選びに苦戦しているため、自社の状況や目的を理解したうえで伴走するパートナーが必要です。経理業務の自動化と標準化により、担当者の負荷軽減と業務効率向上を目指し、「Robota」を導入した株式会社FOOD & LIFE COMPANIES様に、その経緯と実感している効果について話をうかがいました。

電子帳簿保存法やインボイス制度への対応に加え、生産性向上や業務プロセス改善を目的とした「経理DX」を推進する企業が増えています。しかし多くの企業がソリューション選びに苦戦しているため、自社の状況や目的を理解したうえで伴走してくれるパートナーが必要です。社内で経理DXプロジェクトを立ち上げ、3つのソリューションを同時導入した株式会社ミスターマックス・ホールディングス様に、導入経緯とプロジェクトの取り組みについて話をうかがいました。

大阪・神戸など関西エリアで不動産、分譲住宅、新築一戸建て、マンション販売を手がけるフジ住宅株式会社に、BlackLine導入のきっかけから導入中のご苦労、今後の展望をフジ住宅 経営企画部経理課 人事室 課長 辻原様（以下、辻原様）にうかがいました。